テンナンショウ属

山岳の植物

アシウテンナンショウ

アシウテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【芦生天南星】(Arisaema ovale var. ovale)「ヒロハテンナンショウ」の仏炎苞が紫褐色を帯びる変種で、京都府の芦生(あしう)地域の名がついています。中部~近畿の日本海...

ヒトツバテンナンショウ

ヒトツバテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【一葉天南星】(Arisaema monophyllum)やや標高の高い山地の谷沿いなど、湿度の高めなところに生えるテンナンショウです。名の通り、通常葉は1本で小葉は鳥足状に7-9枚に分...

ハウチワテンナンショウ

ハウチワテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【羽団扇天南星】(Arisaema limbatum var. stenophyllum)「ミミガタテンナンショウ」に似て葉より先に花をつけるタイプで、山地の林下に生えます。ミミガタテン...
野山の植物

キシダマムシグサ

キシダマムシグサ (サトイモ科テンナンショウ属)【岸田蝮草】(Arisaema kishidae) 別名:ムロウマムシグサ「マムシグサ」に似ていますが、仏炎苞先端部が細長く伸びる特徴があります。葉はふつう2個で、鳥足状に分かれた小葉は5-7...
3月

シマテンナンショウ

シマテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【島天南星】(Arisaema negishii)伊豆諸島の八丈島、三宅島、御蔵島、青ヶ島に分布し、林下に生育する日本固有種です。形状的に「マイヅルテンナンショウ」に似ていますが、遥かに小型...
6月

コウライテンナンショウ

コウライテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【高麗天南星】(Arisaema peninsulae)北海道と近畿以北の本州に分布。「カントウマムシグサ(アオマムシグサ)」に似ていますが、偽茎の「マムシ模様」がはっきりしないようです...

カミコウチテンナンショウ

カミコウチテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【上高地天南星】(Arisaema nikoense subsp. brevicollum)「上高地」の名の通り、上高地など長野・岐阜県境の北アルプス南部周辺と、福井県白山の亜高山帯林...

ユモトマムシグサ

ユモトマムシグサ (サトイモ科テンナンショウ属)【湯本蝮草】(Arisaema nikoense subsp. nikoense)東北から中部地方にかけての山岳地で、ブナ林や亜高山林下に生えるテンナンショウです。葉は2枚で小葉は基本5枚、葉...
9月

マイヅルテンナンショウ

マイヅルテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【舞鶴天南星】(Arisaema heterophyllum)テンナンショウの仲間は分類が難しく種類もやたらと存在するのですが、低湿地地帯を好んで生える種類は意外と少ないようです。低地の...
野山の植物

ユキモチソウ

ユキモチソウ (サトイモ科テンナンショウ属)【雪餅草】(Arisaema sikokianum)個性派ぞろいのテンナンショウ属の中でも、園芸人気の高い独特の種類です。サトイモ科共通の、「仏炎苞」の花ですが、中心の肉状花穂の付属体上端が、純白...
野山の植物

ミミガタテンナンショウ

ミミガタテンナンショウ (サトイモ科 テンナンショウ属)【耳型天南星】(Arisaema limbatum)異形のサトイモ科テンナンショウ属の中では、全体の姿はそれほど異様ではないと思いますが、仏炎苞のへりが耳のように両側に張り出しているの...

ウラシマソウ

ウラシマソウ (サトイモ科テンナンショウ属)【浦島草】(学名 Arisaema urashima)個性派ぞろいのテンナンショウやマムシグサ類の中でも、ひときわ異彩を放つ一種です。テンナンショウ類独特の仏炎苞の中から、浦島太郎の釣り竿に見立て...
野山の植物

ムサシアブミ

ムサシアブミ (サトイモ科テンナンショウ属)【武蔵鐙】(学名 Arisaema ringens)「マムシグサ」などに代表されるテンナンショウの仲間で、大きな三枚葉が特徴的です。三つ葉をつけた葉柄は地面から二股状に生え、その中間に仏炎苞の花が...
9月

ミツバテンナンショウ

ミツバテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【三つ葉天南星】(Arisaema ternatipartitum)その名の通り、三つ葉の葉をつけ、かなり小型のテンナンショウです。9月はじめ、実が赤くなりかかっていました。この植物、四国...
6月

ヒロハテンナンショウ

ヒロハテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【広葉天南星】(Arisaema ovale var. sadoense )山地から亜高山の林下に生え、日本海側を分布域とするテンナンショウで、「マムシグサ」と違い葉はふつう1個で5-7枚...
6月

マムシグサ

マムシグサ(カントウマムシグサ)  (サトイモ科テンナンショウ属)【蝮草】(Arisaema serratum)全国の山地に普通に生え、この手のテンナンショウ属の中でもポピュラーな種類です。「マムシ」の名前は茎(偽茎)にある茶色いまだら模様...