ヒトツバテンナンショウ

ヒトツバテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【一葉天南星】
Arisaema monophyllum

ヒトツバテンナンショウ

2026/05/14 伊那市戸台

やや標高の高い山地の谷沿いなど、湿度の高めなところに生えるテンナンショウです。

名の通り、通常葉は1本で小葉は鳥足状に7-9枚に分かれます。

小葉は卵形~楕円型で、小葉間の葉軸は葉柄に対してほぼ直角に出て、葉柄は普通花序より高くなります。

仏炎苞は明るい黄緑色で、舷部の内面基部に八の字形の濃紫色の斑があります。

この部分は外側から見ると逆に白っぽく見えます。

偽茎部と言われる「マムシ柄」の部分が葉柄の先まで伸びています。

付属体は淡黄緑色で細い棒状で、舷部より長く斜めに曲がり突き出すことがあります。

多くのテンナンショウ同様に、雄株から雌株に性転換します。

本州中部、関東以東から東北地方に分布。

ヒトツバテンナンショウ

2026/05/14 伊那市戸台

ヒトツバテンナンショウ

2026/05/14 伊那市戸台

ヒトツバテンナンショウ

2026/05/14 伊那市戸台

ヒトツバテンナンショウ

2026/05/14 伊那市戸台

ヒトツバテンナンショウ

2026/05/14 伊那市戸台


【Youtube 山川草木図譜チャンネル】

タイトルとURLをコピーしました