ウダイカンバ （カバノキ科カバノキ属）【鵜松明樺】
（Betula maximowicziana） 別名：マカバ
2021/12/03 多摩森林科学園
日本に自生しているカバノキ類の中で最も大きくなる種類で、大きなものでは樹高30m、直径1mに達するそうです。
北海道から本州中部以北の山地に自生し、樹皮の感じは同属の「ミズメ（ヨグソミネバリ）」に似ています。
樹皮に油分が多く濡れても良く燃えるため、鵜飼いの松明に使われたことから「ウダイ」という名がついたとされています。
木材は最高級クラスとされています。
2021/12/03 多摩森林科学園
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