ミヤマキンポウゲ

ミヤマキンポウゲ (キンポウゲ科キンポウゲ属)【深山金鳳花】
Ranunculus acris subsp. nipponicus

ミヤマキンポウゲ

2017/07 大雪山

雪渓や湿原、沢のわきなどに多い高山植物。丸みと光沢のある花と細い葉が特徴です。

普通の「キンポウゲ(ウマノアシガタ)」と比べると、葉が細めになっています。
また、花弁どうしが重なりぎみになっています。

北海道~中部地方以北の亜高山帯から高山帯に生育し、残雪後や湿地など湿り気のある場所に、ときに見事な大群生となります。

ミヤマキンポウゲ

2017/07 大雪山

ミヤマキンポウゲ 至仏山

2015/7 至仏山

ミヤマキンポウゲ

2018/07/19 木曽駒ケ岳千畳敷カール

ミヤマキンポウゲ

2021/07/19 栂池自然園

ミヤマキンポウゲ

2018/07/19 木曽駒ケ岳千畳敷カール

ミヤマキンポウゲ

2021/08/01 乗鞍岳


【Youtube 山川草木図譜チャンネル】

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