カタヒバ 野山の植物2020/06/18 都立薬用植物園 2017.02.282023.11.10 カタヒバ (シダ植物イワヒバ科)(ヒカゲノカズラ植物門)【片檜葉】 (Selaginella involvens) 2020/06/18 都立薬用植物園 常緑性のシダ植物ですが、羊歯の仲間といっても「ヒカゲノカズラ」の仲間で、普通の羊歯とはまた別のグループに属します。 「ヒバ」の名がつく通り、ヒバ(アスナロ)などの檜類の葉にそっくりです。 特徴的な鱗片状の葉で、葉軸の先端に胞子葉をつけます。 岩や樹木に着生します。 「イワヒバ」によく似ていますが、イワヒバのように放射状に生えず、片側に伸びるのでカタヒバと呼ばれます。 2017/02 都立薬用植物園 2017/02 都立薬用植物園 2017/02 都立薬用植物園 2017/02 都立薬用植物園 【Youtube 山川草木図譜チャンネル】