ノキシノブ (ウラボシ科ノキシノブ属)【軒忍】
(Lepisorus thunbergianus)
その名の通り、古い茅葺屋根の軒下によく見られた着生シダです。
普通は全国の低山の樹木や岩上に生えますが、里山、街中などにも公園の樹や庭石、古い石碑や墓石など人工物にも意外と多く見られます。
硬く厚手の単葉の葉は深緑色で、山地の「ヒメノキシノブ」とは色と形が違います。
ノキシノブ (ウラボシ科ノキシノブ属)【軒忍】
(Lepisorus thunbergianus)
その名の通り、古い茅葺屋根の軒下によく見られた着生シダです。
普通は全国の低山の樹木や岩上に生えますが、里山、街中などにも公園の樹や庭石、古い石碑や墓石など人工物にも意外と多く見られます。
硬く厚手の単葉の葉は深緑色で、山地の「ヒメノキシノブ」とは色と形が違います。