ウラギンヒョウモン (タテハチョウ科)【裏銀豹紋】
(Fabriciana adippe)
夏の高原などで全国的に見られるヒョウモンチョウで、後翅裏に銀白色の斑紋が入る種類です。
同様に銀紋のある「ギンボシヒョウモン」によく似ています。
銀紋の配列などで区別できますが、雄は前翅に2本の性標が目立ちます。
幼虫の食草はスミレ類。
近年、遺伝子解析が進み、さらに2-3種に分かれる可能性が出てきたようです。
東京都、千葉、神奈川などでは絶滅危惧指定。
ウラギンヒョウモン (タテハチョウ科)【裏銀豹紋】
(Fabriciana adippe)
夏の高原などで全国的に見られるヒョウモンチョウで、後翅裏に銀白色の斑紋が入る種類です。
同様に銀紋のある「ギンボシヒョウモン」によく似ています。
銀紋の配列などで区別できますが、雄は前翅に2本の性標が目立ちます。
幼虫の食草はスミレ類。
近年、遺伝子解析が進み、さらに2-3種に分かれる可能性が出てきたようです。
東京都、千葉、神奈川などでは絶滅危惧指定。