マメアサガオ

マメアサガオ (ヒルガオ科サツマイモ属)【豆朝顔】
Ipomoea lacunosa

マメアサガオ

2025/10/09 さいたま市田島ヶ原

北アメリカ原産の一年生つる植物で、日本では帰化植物として道端や畑の周辺などに生え、小さな白色から淡紅色の花を夏から秋にかけて咲かせます。

細長く伸びる蔓が他の植物や構造物に絡みつき、数メートルに達することがあります。

葉は卵形から心臓形で、時に三裂するなど変化に富みます。

花は直径1.5センチほどと小さく、漏斗状で上から見ると星形または五角形に見ます。

開花は朝に集中し、昼前にはしぼんでしまうことが多いようです。

繁殖力が強く、農地周辺では厄介な雑草として扱われることもあります。

マメアサガオ

2025/10/09 さいたま市田島ヶ原

マメアサガオ

2025/10/09 さいたま市田島ヶ原

マメアサガオ

2025/10/09 さいたま市田島ヶ原


【Youtube 山川草木図譜チャンネル】

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