タカネマツムシソウ

タカネマツムシソウ (スイカズラ科マツムシソウ属)【高嶺松虫草】
Scabiosa japonica var. alpina) 別名:ミヤママツムシソウ

タカネマツムシソウ

2024/08/01 八方尾根

マツムシソウ」の高山型変種で、本州の中部地方以北と四国の一部山岳に分布。

亜高山帯~高山帯の礫地や草地に生え、母種よりも背が低く花が大きめです。

とはいえ、一見した形状では普通のマツムシソウとの違いは連続的な感じなので、生育場所の違いで見分けるところもあるかもしれません。

徳島県:絶滅危惧ⅠA類 (CR)
高知県:絶滅危惧ⅠA類 (CR)

タカネマツムシソウ

2024/08/01 八方尾根

タカネマツムシソウ

2024/08/01 八方尾根

タカネマツムシソウ

2024/08/01 八方尾根

タカネマツムシソウ

2024/08/01 八方尾根


【Youtube 山川草木図譜チャンネル】

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