ツクバネソウ (シュロソウ科ツクバネソウ属)(ユリ科)【衝羽根草】
(Paris tetraphylla)
輪生する4枚葉が特徴的な、全国の山地に生える野草です。
8本の雄しべがいきなり萼から突き出たような、およそ花らしくない特異な花を咲かせます。
花後の果実が黒く熟すと、羽子板の羽根のような独特の実になります。
この実をもって「ツクバネソウ」の名前になっています。
同属の「クルマバツクバネソウ」は輪生する葉が6枚となります。
ツクバネソウ (シュロソウ科ツクバネソウ属)(ユリ科)【衝羽根草】
(Paris tetraphylla)
輪生する4枚葉が特徴的な、全国の山地に生える野草です。
8本の雄しべがいきなり萼から突き出たような、およそ花らしくない特異な花を咲かせます。
花後の果実が黒く熟すと、羽子板の羽根のような独特の実になります。
この実をもって「ツクバネソウ」の名前になっています。
同属の「クルマバツクバネソウ」は輪生する葉が6枚となります。