イブキボウフウ

イブキボウフウ (セリ科イブキボウフウ属)【伊吹防風】
Libanotis ugoensis var. japonica) 別名:タンナボウフウ

イブキボウフウ 入笠山

2016/07 入笠山

陽当たりのよい山地や高原から亜高山にかけて生え、四国、近畿地方以東から北海道にかけて分布します。

羽状複葉の葉は切れ込みが細かいですが変異が多いようです。

小葉の先端がかるく棘状に尖り赤みを帯びています。

総苞片は小型で、無いこともあり、小総苞片は小型で線形です。

関東や近畿、四国などで絶滅危惧指定

イブキボウフウ

2019/08/22 高座山

イブキボウフウ

2019/08/22 高座山

イブキボウフウ

2019/08/22 高座山

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