コバノイチヤクソウ (ツツジ科イチヤクソウ属)(旧イチヤクソウ科)【小葉の一薬草】
(Pyrola alpina)
低地の「イチヤクソウ」よりもやや小型で、亜高山の針葉樹林の苔むしたところに多い種類です。
同様に亜高山にかけて生える「マルバノイチヤクソウ」や「ジンヨウイチヤクソウ」などに比べると葉が縦長の楕円形で柔らかい感じです。
花数は3-7個と少なめで萼片は三角形。
東京都、秋田県で絶滅危惧I類
狭山市の公園の保護林にて。何故こんなところに自生するのか不明。
コバノイチヤクソウ (ツツジ科イチヤクソウ属)(旧イチヤクソウ科)【小葉の一薬草】
(Pyrola alpina)
低地の「イチヤクソウ」よりもやや小型で、亜高山の針葉樹林の苔むしたところに多い種類です。
同様に亜高山にかけて生える「マルバノイチヤクソウ」や「ジンヨウイチヤクソウ」などに比べると葉が縦長の楕円形で柔らかい感じです。
花数は3-7個と少なめで萼片は三角形。
東京都、秋田県で絶滅危惧I類
狭山市の公園の保護林にて。何故こんなところに自生するのか不明。