フモトスミレ (スミレ科スミレ属) 【麓菫】
(学名:Viola sieboldi)
かなり小型のスミレで、わりあい乾いた林の道わきや林縁にあります。
とても小さいので見落としがちですが、花色は白と紫で、気がつけばかなり目立つ花です。
葉の裏が赤茶色なのが特徴。
「フモト」という名ですが、田の畦などには少なく、里山ではむしろ尾根に近い斜面などに多いようです。
また、1000m近い山上にも見られます。
葉に美しい斑入りのものもあります(フイリフモトスミレ)。
フモトスミレ (スミレ科スミレ属) 【麓菫】
(学名:Viola sieboldi)
かなり小型のスミレで、わりあい乾いた林の道わきや林縁にあります。
とても小さいので見落としがちですが、花色は白と紫で、気がつけばかなり目立つ花です。
葉の裏が赤茶色なのが特徴。
「フモト」という名ですが、田の畦などには少なく、里山ではむしろ尾根に近い斜面などに多いようです。
また、1000m近い山上にも見られます。
葉に美しい斑入りのものもあります(フイリフモトスミレ)。