スジグロカバマダラ (タテハチョウ科)
日本では宮古島以南の南方系の蝶ですが、インドや東南アジアなど世界的には分布は広いようです。
アメリカで大量に渡りをするオオカバマダラに近い種類ですが、それよりはかなり小型です。
毒を体内に貯めて毒蝶となっています。
そのため、「ツマグロヒョウモン」などは、この蝶に擬態していているといわれています。
食草はリュウキュウガシワ(ガガイモ科)
スジグロカバマダラ (タテハチョウ科)
日本では宮古島以南の南方系の蝶ですが、インドや東南アジアなど世界的には分布は広いようです。
アメリカで大量に渡りをするオオカバマダラに近い種類ですが、それよりはかなり小型です。
毒を体内に貯めて毒蝶となっています。
そのため、「ツマグロヒョウモン」などは、この蝶に擬態していているといわれています。
食草はリュウキュウガシワ(ガガイモ科)