コウシュンカズラ (キントラノオ科コウシュンカズラ属)【恒春葛】
(Tristellateia australasiae) 別名:ビヨウカズラ
日本では先島諸島の海岸に分布しますが、台湾からオーストラリアまで太平洋に広く分布します。
つる性の花木で丈夫とのことで、沖縄地方では広く園芸植栽されているようです。
丸い楕円型の葉が対生し、つるは他の植物に巻き付き10mほどにまで伸びます。
茎先に総状花序をつけ、鮮やかな黄色の星型の花を咲かせます。
花弁は5枚で、雄しべは10本です。
果実は水に浮き、海流に乗って散布されるようです。
園芸品としてはかなりポピュラーなようですが、野生の自生個体は希少なようです。
環境省カテゴリ:準絶滅危惧 (NT)
沖縄県:絶滅危惧Ⅱ類 (VU)



