ケラマツツジ (ツツジ科ツツジ属)【慶良間躑躅】
(Rhododendron scabrum)
慶良間諸島(沖縄)で発見されたため無つけられていますが、慶良間諸島だけの固有ではなく、沖縄本島、奄美大島にも分布します。
山地や渓流沿いの岩場などに大輪の花を咲かせます。
朱色を帯びた赤い花は、枝先に集まって咲き、上部の裂片には濃い紅色の斑点があります。
雄しべは10本で花冠よりも短く、突き出しません。
葉は細長い楕円形で両端が尖ります。
狭い分布域で園芸目的の乱獲があったため、個体数は少なく絶滅危惧指定となっています。
環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類 (VU)
鹿児島県:絶滅危惧Ⅱ類
沖縄県:絶滅危惧ⅠB類 (EN)



