ミヤマハンノキ (カバノキ科ハンノキ属)【深山榛の木】
(Alnus alnobetula subsp. maximowiczii)
亜高山帯から高山帯に生える低木で、環境の厳しい高山帯では1m程度のブッシュ状になり、山地帯や北海道の低地などでは数メートルの小高木となります。
大山や白山以北の本州から北海道に分布し、本州中部では高山に、北海道では平地から生えています。
葉は先の尖った広卵形で互生し、不揃いの細かい重鋸歯があります。
側脈は8~12対で、凹凸が大きく、直線的に葉縁に達します。
雌雄同株で、葉が展開する前に花序が展開します。
雌花序は葉腋に数個ずつ直立し、雄花序は枝先に2~3個ずつ垂れ下がってつきます。



