メボソムシクイ (ムシクイ科ムシクイ属)
(Phylloscopus xanthodryas)
夏に本州や四国の亜高山帯で繁殖し、冬には中国や東南アジアに渡って越冬する夏鳥です。
中部地方の山地の針葉樹林で特徴的な鳴き声がよく聞かれます。
「メボソ」といっても眼が細いわけではなく、眉斑が細いということです。
ウグイスに近い仲間で、背中はウグイスのような緑灰色、腹は薄黄緑色で、全体に黄色っぽい鳥です。
雌雄同色です。
メボソムシクイ (ムシクイ科ムシクイ属)
(Phylloscopus xanthodryas)
夏に本州や四国の亜高山帯で繁殖し、冬には中国や東南アジアに渡って越冬する夏鳥です。
中部地方の山地の針葉樹林で特徴的な鳴き声がよく聞かれます。
「メボソ」といっても眼が細いわけではなく、眉斑が細いということです。
ウグイスに近い仲間で、背中はウグイスのような緑灰色、腹は薄黄緑色で、全体に黄色っぽい鳥です。
雌雄同色です。