ムカゴネコノメソウ (ユキノシタ科ネコノメソウ属)【零余子猫の目草】
(Chrysosplenium maximowiczii)
宮城県南部から関東、東海地方に分布する小型のネコノメソウで、谷沿いの林下に生え、3-4月に淡黄緑の花が咲きます。
雄蕊は8個または4個で、葉が対生します。
水平に走るストロン(走出枝)を出し、その先にムカゴをつけて栄養生殖する特徴があります。
環境省カテゴリ:準絶滅危惧(NT)
【Youtube 山川草木図譜チャンネル】
ムカゴネコノメソウ (ユキノシタ科ネコノメソウ属)【零余子猫の目草】
(Chrysosplenium maximowiczii)
宮城県南部から関東、東海地方に分布する小型のネコノメソウで、谷沿いの林下に生え、3-4月に淡黄緑の花が咲きます。
雄蕊は8個または4個で、葉が対生します。
水平に走るストロン(走出枝)を出し、その先にムカゴをつけて栄養生殖する特徴があります。
環境省カテゴリ:準絶滅危惧(NT)