ミチタネツケバナ

ミチタネツケバナ (アブラナ科タネツケバナ属)【道種浸け花】
Cardamine hirsuta

2021/03/04 あきる野市

タネツケバナの仲間は似たものの紛らわしい種類が多いですが、これはヨーロッパから東アジア原産の帰化植物。

日本に入ってきたのは近年のようですが、すでに全国に浸透しているそうです。

棒状の果実が、花より上に突き出るようにつき、茎がほぼ無毛となります。

また、雄蕊が4本(タネツケバナは6本)ということです。

「タネツケバナ」よりも開花が早く、根生葉の小さなロゼットだけの時期に開花します。

ミチタネツケバナ

2017/02 野川公園

ミチタネツケバナ

2017/02 野川公園

ミチタネツケバナ

2017/02 野川公園

ミチタネツケバナ

2018/02 昭和記念公園

ミチタネツケバナ

2018/02 昭和記念公園

ミチタネツケバナ

2020/02/23 野川公園



【Youtube 山川草木図譜チャンネル】

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