カラスビシャク

カラスビシャク (サトイモ科ハンゲ属)【烏柄杓】
(学名:Pinellia ternata

カラスビシャク

2021/04/25 清瀬市

全国の低地や人里、畑や路傍に自生しますが、中国から古くに人為的に持ち込まれた史前帰化植物と考えられているようです。

サトイモ科独特の「仏炎苞」がたいへん細長く、「ウラシマソウ」を細長く引き伸ばしたような形です。

漢方薬に各種使われている「半夏(ハンゲ)」の原料となります。

カラスビシャク

2018/09 東京都薬用植物園

カラスビシャク

2021/04/25 清瀬市

カラスビシャク

2021/04/25 清瀬市

カラスビシャク

2018/09 東京都薬用植物園

カラスビシャク

2018/09 東京都薬用植物園

カラスビシャク

実  2018/09 東京都薬用植物園

カラスビシャク

実  2018/09 東京都薬用植物園

カラスビシャク

2018/09 東京都薬用植物園

カラスビシャク

2022/05/23 所沢市


【Youtube 山川草木図譜チャンネル】

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