ヤツタカネアザミ (キク科アザミ属)【八高嶺薊】
(Cirsium yatsualpicola)
八ヶ岳連峰の亜高山帯と高山帯の草地に生え、八ヶ岳全域に分布するが北部に多いそうです。
中型の頭花が点頭(俯向いて咲く)するアザミで、8−9列の総苞片は開出しクモ毛があります。
葉の切れ込みは深く、全体に細身のようです。
【Youtube 山川草木図譜チャンネル】
ヤツタカネアザミ (キク科アザミ属)【八高嶺薊】
(Cirsium yatsualpicola)
八ヶ岳連峰の亜高山帯と高山帯の草地に生え、八ヶ岳全域に分布するが北部に多いそうです。
中型の頭花が点頭(俯向いて咲く)するアザミで、8−9列の総苞片は開出しクモ毛があります。
葉の切れ込みは深く、全体に細身のようです。