三浦半島

ツルナ

ツルナ (ハマミズナ科ツルナ属)【蔓菜】 (Tetragonia tetragonoides) 海岸の岩場や礫地などにつる状に這うように茂る海浜植物。 北海道南部以南の全国の浜辺に分布します。 独特の三角の葉は多肉質で、表面を細かい粒状突起...
11月

ハナイソギク

ハナイソギク (キク科キク属)【花磯菊】 (Chrysanthemum x marginatum) 別名:サトイソギク 海岸に咲く「イソギク」と園芸種の「イエギク」が交雑して発生した雑種です。 イソギクの花に小さな舌状花を併せ持った花となり...

ヒロハクサフジ

ヒロハクサフジ (マメ科ソラマメ属)【広葉草藤】 (Vicia japonica) 別名:ハマクサフジ 「クサフジ」や「ツルフジバカマ」に似ていますが、小葉が幅広の楕円形で5-8対(10-16枚)でやや厚手です。 近畿以東と北海道の海岸沿い...
野山の植物

カラクサナズナ

カラクサナズナ (アブラナ科マメグンバイナズナ属)【唐草薺】 (Lepidium didymum) 南米原産とされる帰化植物で、関東以西に広く自生しています。 地面に低く這いロゼット状に広がります。 葉は深く切れ込み独特の羽状になるのを唐草...

オオバグミ

オオバグミ (グミ科グミ属)【丸葉茱萸】 (Elaeagnus macrophylla) 別名:マルバグミ 本州以南の海岸近くの草地や林縁に生える常緑樹。 いかにも海岸性らしい艶々の深緑の葉で裏面は銀白色の細毛が生え、新葉も銀白色の毛で覆わ...

ソナレマツムシソウ

ソナレマツムシソウ (スイカズラ科マツムシソウ属)【磯馴松虫草】 (Scabiosa japonica var. lasiophylla) 別名:アシタカマツムシソウ 高原の花としてなじみ深い「マツムシソウ」の海岸型変種です。 多年草で丈が...

ボタンボウフウ

ボタンボウフウ (セリ科カワラボウフウ属)【牡丹防風】 (Peucedanum japonicum) 別名:ショクヨウボウフウ、サクナ 関東以西から沖縄にかけて分布し、海岸の岩場や砂地に生育します。 葉は艶が無く独特の白っぽい青緑色で、特徴...

ハマラッキョウ

ハマラッキョウ (ヒガンバナ科ネギ属)【浜辣韮】 (Allium pseudojaponicum) 別名:タマムラサキ 「ヤマラッキョウ」の海岸型とされ、三浦半島、伊豆半島の狭く限られた範囲に、それと何故か壱岐諸島に分布します。 海岸地帯の...

ハマアキノキリンソウ

ハマアキノキリンソウ (キク科アキノキリンソウ属)【浜秋の麒麟草】 (Solidago virgaurea subsp. leiocarpa var. ovata) 「アキノキリンソウ」の海岸型で、房総半島、伊豆半島、三浦半島、真鶴半島、江...
11月

マルバシャリンバイ

マルバシャリンバイ (バラ科シャリンバイ属)【丸葉車輪梅】 (Rhaphiolepis umbellata var. integerrima) 本州、四国、九州の海岸に分布し、通常の「シャリンバイ」よりも葉が短く丸く鋸歯が無く、海岸の岩場や...
10月

イソギク

イソギク (キク科キク属)【磯菊】 (Chrysanthemum pacificum) 千葉県犬吠埼から静岡県御前崎にかけての太平洋岸と伊豆諸島に分布する海岸性の菊です。 海岸の岩場や風衝草原などに群生して、花の全盛期には壮観です。 筒状花...

ハマオモト

ハマオモト (ヒガンバナ科ハマオモト属)【浜万年青】 (Crinum asiaticum var. japonicum) 別名:ハマユウ いかにも南方風の雰囲気のある海浜植物で、東南アジアから房総半島、三浦半島、伊豆半島などを北限とする黒潮...

ハマダイコン

ハマダイコン (アブラナ科ダイコン属)【浜大根】 (Raphanus sativus var. hortensis f. raphanistroides) 海岸の砂地や後背地に群生し、白と淡紅色の花が目を引く野草です。 従来、栽培ダイコンが...
野山の植物

オニヤブソテツ

オニヤブソテツ (シダ植物オシダ科ヤブソテツ属)【鬼藪蘇鉄】 (Cyrtomium falcatum) 東北以南の海岸沿いに分布するヤブソテツで、「ヤブソテツ」の仲間の中でも緑色が濃くたいへん光沢の強い種類です。 変異は多く、内陸寄りに生育...
3月

ソナレムグラ

ソナレムグラ (アカネ科シマザクラ属)【磯馴葎】 (Leptopetalum coreanum var. coreanum) 千葉県以南から琉球までの海岸の岩場に分布する海岸性の「ムグラ」類で、「ヤエムグラ」などの仲間ですが海岸植物らしく、...

ハマコンギク

ハマコンギク (キク科シオン属)【浜紺菊】 (Aster microcephalus var. littoricola) 別名:エノシマヨメナ 「ノコンギク」の海岸型変種で、三浦半島から湘南、伊豆半島にかけて、また伊豆諸島に分布します。 海...
6月

テリハノイバラ

テリハノイバラ (バラ科バラ属)【照葉野茨】 (学名:Rosa luciae) 「ノイバラ」に次いでポピュラーといわれる野薔薇で、照葉の名のように葉に光沢があり、色が濃く硬く厚みがあります。 奇数羽状複葉の小葉はどれもほぼ同じ大きさとなりま...
野山の植物

タイトゴメ

タイトゴメ (ベンケイソウ科マンネングサ属)【大唐米】 (Sedum japonicum subsp. oryzifolium) 日本産セダムのマンネングサ類の中ではもっとも多肉的な感じの種類です。 関東以西の海岸性で岩場や礫地に生えます。...

ハマヒルガオ

ハマヒルガオ (ヒルガオ科ヒルガオ属)【浜昼顔】 (Calystegia soldanella) 日本全国の海岸に咲く、代表的な海浜植物です。 砂地の上で伸びることができるように蔓ではなく匍匐性の体制をもち、ときに見事な群落を作ります。 海...
9月

ハマゴウ

ハマゴウ (APG:シソ科ハマゴウ属)(クマツヅラ科)【浜栲】 (Vitex rotundifolia) 砂浜などに生える海浜植物で、砂に埋れまいと低く這って伸びますが、木本なので安定した環境に植えられていると高さも伸びるようです。 海岸植...
1月

ツワブキ

ツワブキ (キク科ツワブキ属)【石蕗】 (Farfugium japonicum) 太平洋側では福島県以南、日本海側では石川県以西から九州、南西諸島にまで広く分布する海岸性の植物。 日陰でよく育ち、花の乏しい晩秋から初冬に派手な花を咲かせる...
野山の植物

スイカズラ

スイカズラ (スイカズラ科スイカズラ属)【吸い葛】 (Lonicera japonica) 他の樹に絡みつく、低木つる植物です。 独特の花は甘い香りがし、花の元から甘い蜜を吸うことが出来ます。 それで、「吸い葛」。 別名:ニンドウ。 晩秋に...