オオミネイワヘゴ (シダ植物オシダ科)【大峰岩杪羅】
(Dryopteris lunanensis)
国内では奈良県の大峰山中に数十株生育しているのみという、極めて危機的な状況にある常緑シダ。
三重県にも生育地があったが、そちらは既に絶滅したという情報があるようです。
盗掘などもありますが、ここでも鹿の食害による被害が大きいようです。
「イワヘゴ」に似るが、羽片の切れ込みが深く、下部羽片基部の裂片は羽軸まで切れ込みます。
ソーラスは羽片の中肋両側に1列に並びます。
環境省カテゴリ:絶滅危惧ⅠA類 (CR)
三重県:絶滅危惧ⅠA類 (CR)
奈良県:絶滅危惧Ⅰ類
特定希少野生動植物


