レンゲツツジ (ツツジ科ツツジ属)【蓮華躑躅】
(Rhododendron molle subsp. japonicum) 別名:オニツツジ
各地の初夏の高原の名物となっています。
明るく開けた場所に手頃な高さのかたまりに収まって茂るので、とても闊達な風景によく似合います。
ツツジ類の中でもシャクナゲに近い仲間で、花のつき方がシャクナゲ的です。
山中で似た赤いツツジの「ヤマツツジ」に比べ、花が大きく、オレンジ色寄りの色合いです。
全草有毒で、鹿の食害にあいにくく、牧場地でも牛などが食べないので、自然に手入れされた庭園のような風景が作られやすいのかもしれません。
稀に黄色い花があり、「キレンゲツツジ」として品種分けする場合があります。
蕾の状態を「レンゲソウ」に見立てたのが名の由来。
別名の「オニツツジ」は、「ヤマツツジ」に比べ大柄で力強い様子から。












