ホガエリガヤ (イネ科ホガエリガヤ属)【穂返り茅】
(Brylkinia caudata)
イネ科によくありがちな草ですが、花序にまばらにつく小穂が軸から折れ曲がって下向きに垂れ下がるようにつきます。
小穂は交互に角度を変えて出ます。
全国の山地や深山の樹陰に生えますが、あまり多くはないようで、九州など一部の県では絶滅危惧指定となっています。
世界で東アジアに1属1種とされています。
ホガエリガヤ (イネ科ホガエリガヤ属)【穂返り茅】
(Brylkinia caudata)
イネ科によくありがちな草ですが、花序にまばらにつく小穂が軸から折れ曲がって下向きに垂れ下がるようにつきます。
小穂は交互に角度を変えて出ます。
全国の山地や深山の樹陰に生えますが、あまり多くはないようで、九州など一部の県では絶滅危惧指定となっています。
世界で東アジアに1属1種とされています。