ナワシログミ (グミ科グミ属)【苗代茱萸】
(Elaeagnus pungens)
伊豆半島以西の沿海部に多い常緑低木で、実の生る「グミ」の仲間で春の苗代の時期に実が生るという種類。
花は秋に咲き、花弁は無く筒型の白色から淡黄色の萼片が4裂し、表面には細かい伏毛が密生し茶色い斑点があります。
楕円形の実は春に熟すと赤くなり、食べられますが不味いようです。
光沢のある葉は縁が裏側に巻き込み、裏側は薄茶がかった白色です。
公園や庭園に植栽されます。
ナワシログミ (グミ科グミ属)【苗代茱萸】
(Elaeagnus pungens)
伊豆半島以西の沿海部に多い常緑低木で、実の生る「グミ」の仲間で春の苗代の時期に実が生るという種類。
花は秋に咲き、花弁は無く筒型の白色から淡黄色の萼片が4裂し、表面には細かい伏毛が密生し茶色い斑点があります。
楕円形の実は春に熟すと赤くなり、食べられますが不味いようです。
光沢のある葉は縁が裏側に巻き込み、裏側は薄茶がかった白色です。
公園や庭園に植栽されます。