ウワバミソウ (イラクサ科ウワバミソウ属)【蟒蛇草】
(Elatostema involucratum) 別名:ミズナ、アカミズ
昔から「ミズ」と呼ばれ山菜として親しまれています。
山地の沢沿いの日陰に生育し目立たない草ながら、葉が特徴的です。
6-11対の大きな鋸歯をもち、前向きに曲がる独特の葉の腋に花が付きます。
雌雄異株で雄花は短い柄の先に付き、雌花は柄がありません。
同属の「ヒメウワバミソウ」は小型で鋸歯の数が5-6対以下です。
【Youtube 山川草木図譜チャンネル】
ウワバミソウ (イラクサ科ウワバミソウ属)【蟒蛇草】
(Elatostema involucratum) 別名:ミズナ、アカミズ
昔から「ミズ」と呼ばれ山菜として親しまれています。
山地の沢沿いの日陰に生育し目立たない草ながら、葉が特徴的です。
6-11対の大きな鋸歯をもち、前向きに曲がる独特の葉の腋に花が付きます。
雌雄異株で雄花は短い柄の先に付き、雌花は柄がありません。
同属の「ヒメウワバミソウ」は小型で鋸歯の数が5-6対以下です。