ニオイタデ (タデ科イヌタデ属)【香蓼】
(Persicaria viscosa)
原野や湿地、休耕田などにやや稀にみられる赤いタデ。
花茎にびっしりと腺毛をもち、この腺毛から香りを発するというが臭いを嗅ぐのを忘れたのでどんな香りか判りません。
かなり鮮やかな紅色でイヌタデ類の中でも派手な色の花です。
茎には長い開出毛が生え、全体に毛深い印象です。
葉は広披針形で葉柄に翼が繋がるので軸は殆どありません。
関東以西に分布。
ニオイタデ (タデ科イヌタデ属)【香蓼】
(Persicaria viscosa)
原野や湿地、休耕田などにやや稀にみられる赤いタデ。
花茎にびっしりと腺毛をもち、この腺毛から香りを発するというが臭いを嗅ぐのを忘れたのでどんな香りか判りません。
かなり鮮やかな紅色でイヌタデ類の中でも派手な色の花です。
茎には長い開出毛が生え、全体に毛深い印象です。
葉は広披針形で葉柄に翼が繋がるので軸は殆どありません。
関東以西に分布。