キンミズヒキ 9月2022/09/13 高尾山 2014.08.252024.10.27 キンミズヒキ (バラ科キンミズヒキ属)【金水引】 (Agrimonia pilosa) 2022/09/13 高尾山 「ミズヒキ」の名前がついていますが、ミズヒキはタデ科なので全然別の植物です。 林のへりなどに、わりあい普通にある野草です。 タンニンを多く含み、下痢止めなどの薬草になるそうです。 同属で小型の「ヒメキンミズヒキ」がありますが、小さく疎らで葉が先端が尖らない丸形で3葉です。 花後の実は下向きに整列し、いわゆる「ひっつき虫」になり、ズボンや服に沢山くっついてきます。 2020/08/22 狭山丘陵 2014.8 木曽 2014.8 木曽 2016/08 野川公園 2015年10月 狭山丘陵 2018/08 調布市野草園 花後の実 2016/10 狭山丘陵 キンミズヒキ 【Youtube 山川草木図譜チャンネル】