ナキリスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【菜切菅】
(Carex lenta)
関東から中部以南に普通に広く生える雑草で、スゲの仲間では珍しく秋に花穂をつけます。
花茎には1~3個の小穂をつけ、小穂は雌花が並んでつき、先端に短い雄花部が突き出ます。
分布が広く変異も多いようで、いくつかある近似種との見分けは難しいようです。
ナキリスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【菜切菅】
(Carex lenta)
関東から中部以南に普通に広く生える雑草で、スゲの仲間では珍しく秋に花穂をつけます。
花茎には1~3個の小穂をつけ、小穂は雌花が並んでつき、先端に短い雄花部が突き出ます。
分布が広く変異も多いようで、いくつかある近似種との見分けは難しいようです。