クモガタヒョウモン (タテハチョウ科)
(Nephargynnis anadyomene)
全国の丘陵地から高原まで林縁の草地に現れるヒョウモンチョウです。
斑点が丸っこく、連続模様が少ないのでいかにもヒョウ柄の模様で、裏面ははっきりした模様が無くもやもやしているので「雲型」と呼ばれます。
雄の羽根には「ミドリヒョウモン」などで見られる性票が一本あります。
幼虫の食草はスミレ類。
クモガタヒョウモン (タテハチョウ科)
(Nephargynnis anadyomene)
全国の丘陵地から高原まで林縁の草地に現れるヒョウモンチョウです。
斑点が丸っこく、連続模様が少ないのでいかにもヒョウ柄の模様で、裏面ははっきりした模様が無くもやもやしているので「雲型」と呼ばれます。
雄の羽根には「ミドリヒョウモン」などで見られる性票が一本あります。
幼虫の食草はスミレ類。