キツネノエフデ

キツネノエフデ (担子菌類スッポンタケ科)【狐の絵筆】
(Mutinus bambusinus)

キツネノエフデ

2026/10/01 狭山丘陵

細長い円錐形で先端が細く尖る、特異な形状のキノコ。

梅雨時から秋にかけて、林の中や竹林の中、草地や畑など様々な場所に発生します。

幼菌の段階では、何かの卵のような白色長卵形ですが、ここから「絵筆」の形が伸びてきます。

一般的なキノコのような傘の部分はなく、先端部分は尖るように細くなります。

下半部は白色で、濃紅色の先端部に向けてグラデーションになっています。

先端近くには、泥色の粘液状の胞子層をもち、腐敗臭を出してハエなどの虫を誘引し、胞子を散布させます。

丘陵地の竹藪の中に群生していましたが、群生しているとなかなか不気味です。

よく似た近縁種に「キツネノロウソク」がありますが、こちらは太さが真っ直ぐ気味で、全体が淡紅色になるようです。

キツネノエフデ

2026/10/01 狭山丘陵

キツネノエフデ

2026/10/01 狭山丘陵

キツネノエフデ

2026/10/01 狭山丘陵

キツネノエフデ

2026/10/01 狭山丘陵

キツネノエフデ

2026/10/01 狭山丘陵

キツネノエフデ

2026/10/01 狭山丘陵

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2026/10/01 狭山丘陵


【Youtube 山川草木図譜チャンネル】

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