オオヤマサギソウ (ラン科ツレサギソウ属)【大山鷺草】
(Platanthera sachalinensis)
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林縁や湿地にわりあい多く見られるツレサギソウ属のランです。
花は淡緑色から緑白色で、茎の上部に15~40個つけます。
唇弁は後ろに反り返り、側花弁は背萼片よりやや短く、側萼片が半切卵形で袖を広げたような姿が特徴的です。
苞は花よりやや長く、茎の下部に2枚の大きな葉がつき、茎に数枚の鱗片葉がつきます。
オオヤマサギソウ (ラン科ツレサギソウ属)【大山鷺草】
(Platanthera sachalinensis)
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林縁や湿地にわりあい多く見られるツレサギソウ属のランです。
花は淡緑色から緑白色で、茎の上部に15~40個つけます。
唇弁は後ろに反り返り、側花弁は背萼片よりやや短く、側萼片が半切卵形で袖を広げたような姿が特徴的です。
苞は花よりやや長く、茎の下部に2枚の大きな葉がつき、茎に数枚の鱗片葉がつきます。