アイズスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【会津菅】
(Carex hondoensis)
うなだれた形の花序が特徴的なスゲです。
尖端に1-3個の雄小穂が出て、その下に数個の雌小穂がまばらに出ます。
雌小穂には細い柄があって垂れ下がります。
雌花鱗片からは柱頭が出て長く残ります。
北陸地方など本州中部の主に日本海側に分布し、山地の水際など湿った場所に生育します。
【Youtube 山川草木図譜チャンネル】
アイズスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【会津菅】
(Carex hondoensis)
うなだれた形の花序が特徴的なスゲです。
尖端に1-3個の雄小穂が出て、その下に数個の雌小穂がまばらに出ます。
雌小穂には細い柄があって垂れ下がります。
雌花鱗片からは柱頭が出て長く残ります。
北陸地方など本州中部の主に日本海側に分布し、山地の水際など湿った場所に生育します。