ミネカエデ (ムクロジ科カエデ属)(カエデ科)【峰楓】
(Acer tschonoskii)
亜高山帯あたりの尾根筋に生える山地性のカエデで、本州中部以北から北海道に分布します。
「ハウチワカエデ」にちょっと似ていますが、掌状の葉は5裂で幅広く切れ込みはあまり深くなく、細かく不規則な重鋸歯が目立ちます。
葉質は薄めで柔らかい感じです。
雌雄異株で、初夏にうす緑色の花が咲きます。
紅葉は赤色ではなく、黄色からオレンジ色になることが多いようです。
ミネカエデ (ムクロジ科カエデ属)(カエデ科)【峰楓】
(Acer tschonoskii)
亜高山帯あたりの尾根筋に生える山地性のカエデで、本州中部以北から北海道に分布します。
「ハウチワカエデ」にちょっと似ていますが、掌状の葉は5裂で幅広く切れ込みはあまり深くなく、細かく不規則な重鋸歯が目立ちます。
葉質は薄めで柔らかい感じです。
雌雄異株で、初夏にうす緑色の花が咲きます。
紅葉は赤色ではなく、黄色からオレンジ色になることが多いようです。