クロカンバ (クロウメモドキ科クロウメモドキ属)【黒樺】
(Rhamnus costata)
深山の林中に生える落葉低木で、葉が似ているので「カンバ」の名がついていますが樺の仲間ではありません。
雌雄異株で、束になった長い花柄の先に黄緑色の4弁の花をつけます。
雄花では四角い開口部のへりに4本の雄蕊が並びます。
葉脈のくっきり目立つ葉も特徴的です。
深山や石灰岩地に生える、比較的稀な樹木のようです。
14都府県で絶滅危惧指定
【Youtube 山川草木図譜チャンネル】
クロカンバ (クロウメモドキ科クロウメモドキ属)【黒樺】
(Rhamnus costata)
深山の林中に生える落葉低木で、葉が似ているので「カンバ」の名がついていますが樺の仲間ではありません。
雌雄異株で、束になった長い花柄の先に黄緑色の4弁の花をつけます。
雄花では四角い開口部のへりに4本の雄蕊が並びます。
葉脈のくっきり目立つ葉も特徴的です。
深山や石灰岩地に生える、比較的稀な樹木のようです。
14都府県で絶滅危惧指定