ヨウラクラン (ラン科ヨウラクラン属)【瓔珞蘭】
(Oberonia japonica)
樹木や岩に着生する着生蘭で、独特の厚手の扁平な葉が重なり合うように生えます。
その先端から穂状の花序が垂れ下がった形で長く伸びる、独特なランです。
写真の花序は開花前の丸い蕾が連なっていますが、開花すると1mm程度しかない極小の蘭の花が無数に連続した形になります。
花は長い花序の先端から順に開花してゆくようです。
環境省指定はありませんが、全国30以上の都府県で絶滅危惧指定となっています。
ヨウラクラン (ラン科ヨウラクラン属)【瓔珞蘭】
(Oberonia japonica)
樹木や岩に着生する着生蘭で、独特の厚手の扁平な葉が重なり合うように生えます。
その先端から穂状の花序が垂れ下がった形で長く伸びる、独特なランです。
写真の花序は開花前の丸い蕾が連なっていますが、開花すると1mm程度しかない極小の蘭の花が無数に連続した形になります。
花は長い花序の先端から順に開花してゆくようです。
環境省指定はありませんが、全国30以上の都府県で絶滅危惧指定となっています。