大阪ミナミの老舗ジャズバー。
創業は1972年で、オーナーが24歳の時にジャズ喫茶でアルバイトしていた奥様と一緒に始めたそうです。
現在も変わらず営業を続けており、「ぐるなび」などにも載っています。
今もアナログにこだわった古き良きジャズバーを継続しているようです。
大阪ミナミの老舗ジャズバー。
創業は1972年で、オーナーが24歳の時にジャズ喫茶でアルバイトしていた奥様と一緒に始めたそうです。
現在も変わらず営業を続けており、「ぐるなび」などにも載っています。
今もアナログにこだわった古き良きジャズバーを継続しているようです。
1966年ごろから営業している老舗です。
一階が喫茶店で二階がジャズバーという形態のようです。
このお店は現在もそのまま続いていて、とても上質なバーとして営業されているようです。
マッチのデザインはちょっと中東風というか、エキゾチックな感じですね。
1965年6月開店の老舗ジャズ喫茶で、京都の小さな市場の2階にあり、多くのファンがいたものの早い時期に消えてしまったとのことです。
決していい物件条件ではなかったと思われる店内にはJBLパラゴンを設置し、そのチューニングされた音質は絶品で、伝説的に語り継がれています。
トランペッターの近藤等則氏も常連客であったと言われています。
マッチは、白山・映画館さんからお譲りいただいたものでかなり古くて傷んでいますが貴重なものと思われます。
「WORLD’S FINEST STEREO SYSTEM」「LEADING ZAZZ SPOT」という文言に音質への拘りと自信と矜持が感じられます。
宮城県名取市で1984年から営業していた「Jazz in パブロ」、地元では知る人ぞ知るジャズ喫茶。
しかし、マスターは2011年、東日本大震災の津波により犠牲となってしまい、お店は閉じられそのままの時間が過ぎていました。
マッチはその当時のもので、頂きものの画像です。
マッチの裏面には亡きマスターが如何にもこだわったオーディオシステムが載っています。
ところが、2017年、いろいろな偶然と出会いが重なり、2人の若いクリエイターがマスターのご遺族からお店を引き継ぎ復活させました。
先代が営々と築いてきたお店の建物も内装もオーディオもレコードコレクションも、そのまま生かした新生パブロ「COFFEE & SESSION PABLO」の誕生です。
<ジャズ喫茶案内さんからご寄贈いただいた画像を使用しています>