1971年オープンの老舗ですが、今も現役バリバリのお店のようです。
ウェブサイトを見ると、何と毎日のようにライヴが行われていて一流アーティストの出演も多数。
なかなか良さげなお店です。
貰い物のマッチなので、何時頃のものかは不明。
【もっきりやウェブサイト】
1971年オープンの老舗ですが、今も現役バリバリのお店のようです。
ウェブサイトを見ると、何と毎日のようにライヴが行われていて一流アーティストの出演も多数。
なかなか良さげなお店です。
貰い物のマッチなので、何時頃のものかは不明。
【もっきりやウェブサイト】
今もなお、早稲田の街の一角で「古本&JAZZ」のブックカフェとして営業を続けるお店。
1977年ごろからと、ここのマッチの各店の中では当時比較的新しい店だったが、もう40年にもなるのだ。
マッチはブックタイプで、デザイン違いのものもあるようだ。
2019/06 久々にお店に立ち寄ったが、お洒落になった店内には昼間から若者が結構多かった。流石に学生の街の流れは生きていた。
といっているそばから悲報。
43年の歴史に幕を閉じ、2019年7月末日をもって閉店となりました。
MEG (東京・吉祥寺)
かの有名な、寺島靖国氏の店。
ここを知らなければ「もぐり」というべき店だが、実は行ったことがないのであった (^^;
最近はあまり硬派でなくなったので入りやすいという噂である。
これらのマッチは、M氏に頂いたものである。
どのヴァージョンが古いのか新しいのか判らないが手元に3種ある。
どれも裏表同じで、これは黒のものである。
こちらは同じデザインで濃緑色のもの。
この同じ基本デザインのマッチで、分家の「More」というお店も昔あったようである。
デザイン違いの厚型箱のもの。
とても渋い絵柄で、「音楽館」や「蝶類図鑑」などと並ぶレトロ画風グッドデザイン賞モノ。
「JAZZ MUSEUM」というのも良いです。
これも裏表同じデザイン。
WEB読者T様から寄贈頂いた別バージョン。
つや消しの黒で、シンプルな渋いデザイン。
側面には「KICHIJOJI」とだけあり、電話番号等は入っていない。
これまた別バージョンの箱マッチです。
メグも長い歴史をもつ現役のお店でしたが、2018年2月閉店
MARY JANE (東京・渋谷)
当時はアヴァンギャルドの傾向が強かった、ハードなJAZZ屋。
真っ黒い室内には大音量で前衛フリージャズがかかり、お客は頭を抱えるように真剣に聞いていた。
なぜか、そんな中で平然とお弁当を食べているサラリーマンがいたことも・・・(^^;
小型でつやの無い紙。手書きの原稿。
このパターンの方が昔のタイプではなかったか。
英語の手話のイラストは、新しい方と共通。
ここはレコードコレクションが膨大だった。
これは、Mさんのご寄付によるもので、メアリージェーンのバリエーションでブックマッチ。
何時頃のものか不明だが、おそらく上記のパターンよりも新しいのでは、と思う。
これは、Tさんに寄贈いただいた、また違うパターンのシンプルなもの。
年代不詳だが、マッチ箱の状態からしてわりあい新しそうな感じである。
メアリージェーンは、その後ソフトな路線になり、明るく食事ができるお店として長く続けてこられましたが、2018年10月24日閉店