デュエット

DUET       (東京・渋谷)

デュエット

デュエット

デュエット

デュエット


これも渋谷・百軒店の奥にあった老舗。2階建てで、たしか二階は真剣に聞くフロアー、 一階は談話可となっていた。
無くなってから数年後、東急本店のそばに小さなスナックとして復活していた。
今も有るんだろうか。

ディグ

DIG       (東京・新宿)

ディグ

ディグ

ディグ

ディグ


1961年オープンの新宿の老舗である。

けっこう硬派の選曲をかける店なのだが、たまたまそういう日だったのか、人の出入りがいつも混んでいて、雰囲気がざわついていてちょっと落ち着かなかった覚えがある。

近くの似た名前の「DUG」も姉妹店のジャズ喫茶だがこちらはバーに近い感じだった。


山内さんの情報で知りましたが、この顔の絵は、エラ・フィッツジェラルドのアルバム「Ella Fitzgerald Sings The George And Ira Gershwin Song Book」のジャケットです。

ところが、ベルナール・ビュフェの元絵を探してみると、有名なリトグラフ「VISAGE, 1958」ということになるのですが、よく見ると絵が似て非なるものなのです。
ジャケットデザインを作るにあたって、ビュフェのこの絵に似せた絵を作ったのでしょうか?