ふーんじゃらあむ

 

Phoonjalarm       (京都)

 

Phoonjalarm

Phoonjalarm

Phoonjalarm

Phoonjalarm



これは、頂き物のマッチで全く知らないお店ですが、調べてみると1975年5月開店の店で、京都市左京区北白川伊織町バス停前となっています。

50-60年代のジャズがメインだったようです。

「Phoonjalarm」と書いて「ふーんじゃらあむ」と読むことは判っていますが、その意味は分かりません。

それ以上の情報は不明。

 

Phoonjalarm

Phoonjalarm

<Mさんにご寄贈いただいた画像です>

ふーんじゃらあむ」への4件のフィードバック

  1. レコードは約4000枚だったと記憶。
    京大のDark Blue New Orchestraだったか通称ドボンのたまり場でした。
    カウンターとテーブル席が6つくらいの広さ。黙って聞くもよし、会話を楽しむもよし、演奏中のレコードのジャケットやライナーノーツは自由に見れるし、リクエストもOK。ジャズに関する初歩的な質問にも親切に応えてくれました。スイングジャーナルとか専門誌からビッグコミックまであって、リラックスしてジャズが楽しめる居心地の良い店でした。
    1970年代の終わりから80年初頭にかけて通いました。
    ここで今日まで続くたくさんのことを仕込んだように思います。
    ありがとう。マッチを見て幸せな気持ちになりました。

    • 情報と思い出を提供いただき有難うございます。
      やはり京大生の溜まり場として皆さん通っていたのですね。
      お話の端々からお店の自由な雰囲気を感じられます。
      マッチ画像ひとつが思い出の縁となれば幸いです(^^)

  2. 京大農学部近くの管球アンプを鳴らす店。
    客は京大学生で深夜まで賑わっていた。
    「カエルさん」というメガネの気のいいオーナーだった。50年代60年代のモダンジャズ中心だが、たまに
    ビッグバンドもかかっていた。
    学生時代、バンドの練習終わりに仲間と毎日のように
    行っていた。いい店だったな。

    • 情報有難うございます。
      京大生の客層が多かったのですね。昔は学生の溜まり場として賑わっていたんでしょうね。

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