MASAKO (東京・下北沢)
1953年オープンの老舗。
けっこう広い店内にはオーソドックスなジャズが流れ、落ち着いた店でした。
他のジャズ喫茶と違い、わりあいゆったりしたスペースで私語自由な感じだったので、内装が黒いイメージながら普通の喫茶店という雰囲気がありました。
先日、歌手の「ウーア」の取材番組で出てきたから、まだやっていたんですね。
マサコおばさんはとっくに亡くなられたようですが、今も独特なアットホームな感じのお店のようです。
下北沢の再開発に伴い、2009年に閉店。
当時の女性従業員の方が、名前を引き継ぎ、2020年に新「マサコ」がオープンしました。