BIZARRE (東京・新宿)
新宿の典型的なジャズ喫茶で、自分でもらってきたマッチなのだが、なぜかほとんど記憶にない(^^;
知ってる人がいたら、どんなんだったか教えて下さい。
”ビザール”の追加情報
y.ukoさんよりメール頂いた、ビザールについての情報です。
開店は1964ごろ。
マッチデザインは富田靖男氏。
開店当時のボーイとして、ビートたけし(北野 武氏)が在籍。
常連客に、萩原朔美(後、天井桟敷演出)小水一男(後、映画監督)など。
音楽の傾向は、「近所の 木馬/dig/jazz.village などのいいとこどり」だったそうです。
y.ukoさん、ありがとうございます。
フリージャズがかかるので新宿で一番好きなジャズ喫茶でした。
ジャズ・ボーカルの武井義明さんを何度か見かけたような気がします。
つい10年ほど前に知ったのですが、びざ〜るのオーナーはあきれたぼういずの坊屋三郎さんだったとか。
萩原朔美さんは覚えていますし、小水(ガイラ)さんとは後々知り合いになりました。
ずいぶんふるい話なので記憶違いがあればお許しください。
mizugameさん、コメント有難うございます。
オーナーの話は坊屋三郎さんの息子さんのようですね。
昔の話はどんどん消えてゆくので貴重な情報です。
ありがとうございました。
42年前。
ボーイで3年間バイトしてました。私の入ったときは「たけし」さんは浅草に行ったそうで一面識もありませんが、よく無茶苦茶ほうだいが話題になってました。その頃忘れられないのは「関根恵子」さん、現在高橋判明さんの奥様です。
綺麗の別格美人、ジャズ喫茶はソワソワしてるかのようですが、知っていたのはスタッフのみでした。
無頼な新宿にみんなのめりこんでいたころが70年代の後半、生きている人間ばかりでした。
マッチのイラストはそんな人間の集まりが「モノ言わず」2時間も3時間も聞けたビザールの存在だと思います。
今はそんな空間はなくなってしまいました。聞けないんですね
JAZZが!
中安さん、コメント有難うございます。
関根恵子さん、一世を風靡してましたね。
当時のちょっとカオスな状況を象徴していたのがジャズ喫茶だったかもしれませんね。