SANTA CLAUS (京都)
1975年7月開店。 情報不足で詳細不明だが、京都市熊野神社の近くにあり、とても大きな店で2階もあったようである。
巨大なアルテックのスピーカーで、オーディオにも凝り、毎週のようにライブも行なっていた模様。
1976年の「JAZZ日本列島」によると、ジャズレコード800枚、クラシックレコード2500枚と書いてある。
どうも、いわゆる「名曲喫茶」的な感じの店だったのかもしれない。
マッチ画像は3種(箱マッチx1、ブックマッチx2)あるが、おそらく上から下へと変遷していったのではないかと推測する。
お店の開店時から、よく通ってました。
確かに「ケルンコンサート」はいつもかかっていたなあ。ジム・ホールの「アランフェス」なんかもよくかかっていたな。天井が高くて残響の多い鳴り方してましたね。大音量で聴きたい時はヤマトヤの2階に行ってました。
投稿有難うございます。
やはり、わりあいマイルドな選曲のお店だったのですね。
懐かしい名前を見つけました。45年ほど前にお店に入りました。木の椅子で小さなチャペルのイメージが残っています。かかっていたのがキースジャレットのケルンコンサート。聞きほれてすぐにレコードを買いました。今でも時々聞いています。残念ながら、(私にとって)落ち着いた居心地のいいジャズ喫茶がいつの間にかなくなり時をかんじますねー。
SHIGE爺さま、コメント有難うございます。自分では行ったことの無いお店なので、実際に行っていらした方のお話はとてもうれしいです。ありがとうございました。