グッドベイト

Good Bait       (愛知県・知立市)

Good Bait

Good Bait

Good Bait

Good Bait


これも、タッチモ様よりお送り頂いた画像です。
表と裏のデザインが全く違うようです。
こちらのお店は、1974年オープンの老舗ですが今もしっかり頑張っておられるそうで、
アナログレコードのコレクションが1万2千枚以上もあるそうです。

がらん

GARAN    (伽藍)   (東京・浅草)

がらん

がらん

がらん

がらん


浅草・雷門の、近来珍しい硬派大音量の正統派ジャズ喫茶。
神保町「喫茶去」の先代オーナーに頂いたマッチです。
ぜひお勧めと言われていたのになかなか行けず、そのままになっていました。
14年間続いてファンも多いお店だったようですが、残念ながら、2008年9月12日閉店。

さんじぇるまん

St.Germain       (東京・高円寺)

St.Germain

St.Germain

St.Germain

St.Germain


高円寺南口・エトワール通りにあったサンジェルマンのマッチ。
Hさんの寄贈画像です。
1966年オープン、1982年に閉店のお店。

店舗の内装などのデザインは、まだ慶大の学生だった景山民夫(作家・故人)と高平哲郎(エッセイスト)によるそうで、マッチも、彼らのデザインではないかということです。

サムライ

SAMURAI       (東京・新宿)

サムライ

サムライ

サムライ

サムライ


かなり古い時期に一度だけ行った。
暗い店内でマンガ雑誌をドラムスティックで叩いてる人がいたなあ。
あまり古いのでよく覚えていない (^^;

現在も、招き猫コレクションで有名なジャズバーとして新宿にあるが、当時と同一かどうか定かで無い。


サムライの追加情報

石山さんよりメール頂いた、昔のサムライについての情報です。
貴重な情報なので、引用させていただきます。

“新宿の「サムライ」ですが、あれ、ぎしぎしという階段を上っていって、細長い板張りの部屋みたいなとこですよね。
あの「サムライ」という名になる前は、あそこが、「ピットイン」だったのです。
いつのまにか、「ピットイン」が、あそこからなくなって、裏の方へ、移ったのだと、思う。
僕は、「サムライ」になる前に通っていた。
当時は、サブナード(地下街)の工事中でね、ほこりぽかった。”

ピットインのあとがサムライになってたんですね。

うーん、幻の時代だなあ (^^;
石山さん、ありがとうございます。

カウント

Count      (宮城県・仙台市)

Count

Count

Count

Count


東北方面での老舗として有名な、仙台・カウントのマッチ。
全く飾り気のない超シンプルなデザインは内容への自信の表れか。
オーディオ・システムが書いてあるのは音にこだわるお店の証拠。
岩手の老舗、「ベイシー」の常連だった人が、東北の2大JAZZ喫茶を目指して開いたという話を聞いたことがある。
白山・映画館さんから頂いた画像。

音楽館

ONGAKUKAN      (東京・渋谷)

ONGAKUKAN

ONGAKUKAN

ONGAKUKAN

ONGAKUKAN


知る人ぞ知る、一時期の渋谷・百軒店を代表していたジャズ喫茶。

かの伝説のカレー屋、「ムルギー」の2階にあって、黒くない明るめの内装なのでなんかあっけらかんとした雰囲気だった。
マンガ本がいっぱいあって、かかる曲は真面目なジャズだった。
マッチがあった覚えはなかったのだが、Mさんより寄贈頂いたマッチの中にこれがあった。
何ともいえない雰囲気をもつ裏表同じデザイン、と思いきや、手が対称になっていた。

ここは現在、ほぼ当時のままで、「jazz@groove」というお店になって頑張っていましたが、残念ながら閉店となりました。

オーブレー

AUBREY      (東京・中野)

AUBREY

AUBREY

AUBREY

AUBREY


中野「ビアズレー」の姉妹店。
名前は、19世紀のイラストレイター、オーブリー・ビアズリーから。
同じ中野の「ハラーズ」「いもはうす」と同じ、原田氏の経営。
「ビアズレー」が硬派のモダンジャズなのに対して、こちらはヴォーカルやソフト路線のジャズ酒場。
場所もビアズレーとは反対の南口、丸井のそばだった。

エイアンドエフ

A & F      (東京・吉祥寺)

A & F

A & F


吉祥寺にJAZZ喫茶は多いが、その中でも「硬派」のトップクラスとして最近まで頑張っていたA&F。
残念ながら2002年に閉店となりました。
最近の閉店だけに、惜しむ声もたいへん多かったようです。
マッチは両面同デザイン。


A&F

A&F


こちらは、戴きものの別デザインバージョンです。
裏面の「AUDIO-71」って何だろう?

イントロ

INTRO      (東京・高田馬場)

INTRO

INTRO

INTRO

INTRO


ここもいかにもJAZZ屋らしいJAZZ屋の雰囲気があった。
オーソドックスな選曲だったようだが、その日の担当者によってけっこう傾向が違っていた。

この店は、今は飲み屋っぽくなっているが健在!

intoro

intoro

intoro

intoro


「イントロ」のバージョン違いマッチ。
こちらの方が新しいか?