ビザール

BIZARRE       (東京・新宿)

ビザール

ビザール

ビザール

ビザール


新宿の典型的なジャズ喫茶で、自分でもらってきたマッチなのだが、なぜかほとんど記憶にない(^^;
知ってる人がいたら、どんなんだったか教えて下さい。


”ビザール”の追加情報

y.ukoさんよりメール頂いた、ビザールについての情報です。

開店は1964ごろ。
マッチデザインは富田靖男氏。
開店当時のボーイとして、ビートたけし(北野 武氏)が在籍。
常連客に、萩原朔美(後、天井桟敷演出)小水一男(後、映画監督)など。
音楽の傾向は、「近所の 木馬/dig/jazz.village などのいいとこどり」だったそうです。

y.ukoさん、ありがとうございます。

ビアズレー

BEADSLEY       (東京・中野)

ビアズレー

ビアズレー

ビアズレー

ビアズレー


その名の通り、オーブリー・ビアズレーの絵があちこちに飾ってあった。
JBLの巨大なスピーカーとウッディーな店内が印象に残っている。
姉妹店の「オーブレー」はジャズ喫茶+飲み屋。
ハラーズ」も同経営のお店。

中野といえば「いもはうす」も無くなったなあ。


ビアズレー

ビアズレー

ビアズレー

ビアズレー


頂きものの別ヴァージョン。
白黒で薄型標準マッチ箱。
側面には「中野駅北口」と書いてある。

バンビー

バBAMBI       (大阪)

バンビー

バンビー

バンビー

バンビー


昭和50年の「JAZZ日本列島」によると、「キタ」と「ミナミ」に あったようですが、61年版によると、北区小松原町となっています。
そして、難波の方は載っていません。
この10年の間になくなったのでしょうか。
なぜかカタカナ表記が「バンビ」ではなく「バンビー」となっている。
タッチモさんから頂いた画像です。

バップ

BOP       (函館)

バップ

バップ


deraさんが旅の途中でGETされた、函館・バップのマッチ。
開いた状態でデザインされたブックマッチで、たいへんシンプルなものです。
資料によると、パラゴンスピーカーを使っているらしいですが、店内はかなり凝ったアンティーク調のようです。

bopのお店画像  

この「bop」のマッチと店内画像は、deraさんのご提供によるものです。
deraさん、ありがとうございます。

バップ・店内画像

バップ    BOP   (函館)

bop1

deraさんに頂いた、バップの店舗画像。
昭和45年ごろからの老舗のようで、JBLパラゴンを使用しているらしい。
どんなお店か判らないが、これで見る限りかなり凝ったアンティーク調のインテリア。
暗めの照明の中、渋めの曲にどっぷり浸かったら動けなくなりそう。

bop2

お店の入り口にJBLの看板。
よく見ると、同じ建物の左隣は皮膚科医院らしい。
病院の隣でパラゴンなんか鳴らしまくって大丈夫なのだろうか (^^;

この画像は、2002年、deraさんのご提供によるものです。

ドルフィー

DOLPHY      (静岡県・静岡市)

ドルフィー

ドルフィー

ドルフィー

ドルフィー


1979年ごろ、静岡の郊外で、できたばかりを偶然見つけた店。
今で言えばファミリーレストランのような広い明るい喫茶店でジャズ屋らしからぬ感じだった。
きれいなフローリングに置かれた巨大なスピーカーが印象に残っている。

どろんこ

DORONKO       (静岡県・清水市)

どろんこ

どろんこ

どろんこ

どろんこ


清水の街中の普通のスナック喫茶。
マスターが趣味でジャズをかけているというだけの店。
昔はこういう店がいっぱいあった。

デュエット

DUET       (東京・渋谷)

デュエット

デュエット

デュエット

デュエット


これも渋谷・百軒店の奥にあった老舗。2階建てで、たしか二階は真剣に聞くフロアー、 一階は談話可となっていた。
無くなってから数年後、東急本店のそばに小さなスナックとして復活していた。
今も有るんだろうか。

ディグ

DIG       (東京・新宿)

ディグ

ディグ

ディグ

ディグ


1961年オープンの新宿の老舗である。

けっこう硬派の選曲をかける店なのだが、たまたまそういう日だったのか、人の出入りがいつも混んでいて、雰囲気がざわついていてちょっと落ち着かなかった覚えがある。

近くの似た名前の「DUG」も姉妹店のジャズ喫茶だがこちらはバーに近い感じだった。


山内さんの情報で知りましたが、この顔の絵は、エラ・フィッツジェラルドのアルバム「Ella Fitzgerald Sings The George And Ira Gershwin Song Book」のジャケットです。

ところが、ベルナール・ビュフェの元絵を探してみると、有名なリトグラフ「VISAGE, 1958」ということになるのですが、よく見ると絵が似て非なるものなのです。
ジャケットデザインを作るにあたって、ビュフェのこの絵に似せた絵を作ったのでしょうか?