Champ Clair (京都)
Champ Clair
Champ Clair
Champ Clair
Champ Clair
人にもらったマッチ。
あの、高野悦子「二十歳の原点」にもよく出てきた超有名な老舗だが、行ったことは無い。
1956年4月オープンということで、京都でも草分け的な存在でアンティークな店内だったようだ。
一階がクラシック喫茶で二階がジャズ喫茶だったそうで
「ChampClair」というのはフランス語で、「明るい草原」というような意味だそうだが、高野悦子の時代には70年安保前の闘争に煮詰まった若者が頭を抱えてジャズを聴いていたのだろう。
そういう意味では俗説の「思案暮れる」というのが似合っているのかもしれない。
伝説の存在ながら現在は存在しない。
しあんくれーるのメニュー(年代不明)
しあんくれーるのメニュー(年代不明)