ソッピース・パップ
1916年イギリス
単発・単座戦闘機。
全長:5.91m、全幅:8.10m、全備重量:596kg
エンジン:ル・ローン 80HP、武装:7.7mm機関銃×1、
最高速度:159km/h
Sopwith Pup
後の名機、ソッピース・キャメルの原型となった小型・軽快な機体。
パワーは無いが軽量・小型の利点を発揮して運動性にたいへん優れていた。
その特徴をとらえて、Pup(子犬の意)と愛称された。
日本軍も輸入・採用したようである。
Sopwith Pup Britain