Spad 13C1

Spad 13C1

Spad 13C1

スパッド 13C1

1918年フランス
単発・単座戦闘機。
全長:6.20m、全幅:8.25m、全備重量:856kg
エンジン:イスパノスイザ 200HP、武装:7.7mm機関銃×2、
最高速度:218km/h

WWⅠを通じて連合軍の中でも最優秀な戦闘機のひとつである。
強力なイスパノスイザV8エンジンを搭載し、頑丈で高速な機体である。

その優秀な性能と頑丈さ、扱いやすさを買われて、アメリカ、イギリス、ベルギー、イタリアなどでも使われている。
日本においても丙式一型として取り入れられている。

水冷V8エンジンを搭載。一見空冷にも見えるカウリングだが、これはラジエーター開口部のようだ。

魚の尾鰭のような垂直安定板が特徴的。

Spad 13C1 FRANCE